こんにちは、ろしーです。
いきなりですが、
お酒好きですか?
僕は大好きです!!
むしろアルコール依存症です。
(≧▽≦)「いえっ、正確には元アルコール依存症です!!」
365日20年以上お酒を飲んでいましたが、
今では2ヶ月間1滴も飲んでいません。
2か月間という短い期間かもしれませんが、
今だから話せることが沢山あります。
本当にお酒をやめて人生が変わりました!
なんせ酷いときでは朝から飲んでいましたからね、、、、
そこのあなたも、
朝から飲んでませんか?
お酒をやめたいけどやめれない、そこのあなた!!
やめるなら今日からです!!
٩( ”ω” )و「間違えましたっ!!今からですwww」
こんな僕でもやめれたんだから、あなたもきっとやめれます!!
それでは、僕なりのお酒のやめ方をお話しします☆
僕の飲酒遍歴
僕が初めてお酒を飲んだのは大学生時代です。
居酒屋のアルバイトをしてたのですが、
そこの集まりで初めてビールを飲みました。
( ゚Д゚)「まずいっ!!とても飲めたものでは無いな、、、」
それが僕の第一印象です。
飲酒量が増えてきた
その後、常飲するようになったのは24歳の時です。
始めて一人暮らしをして夜に寂しくなったからです。
コンビニに氷結レモン味500mlと
ちょっとしたおつまみを買って飲んだのを覚えています。
1本飲んだだけで泥酔してましたが、
気づいたら500mlを2本飲んでも平気になっていました。
そしてアルコール依存症へ、、、
気づいたら毎日飲んでいました。
もちろんさらに飲酒量は増え500mlの缶チューハイを4本飲んでました。
冷蔵庫にあるだけ飲んでしまうので、
毎日その日の分を買って飲んでいました。
さらに酷いときは4本飲んだ後に寝落ちして、
数時間後にまた2本買いに行ってまた飲む、、、
そして毎朝思うんです、、、
(+o+)「飲まなきゃよかった、、、」
そんな日々を20代後半~つい最近まで繰り返していました。
完全にアルコール依存症ですね、、、
飲み続けて起きた怖いこと
お酒を飲んでいる最初の1~2時間は楽しい気持ちになるのですが、
その後、永続的に様々な不幸が訪れるようになります。。。
今思い出しても
(*´Д`)「怖っっっっっ!!」
ってなったので、ここらへんで列挙するのをやめますが、
正直まだまだ不幸なことはあります。。。
(今後の記事で詳しくお話しようと思います)
断酒のメリット
逆にお酒をやめると様々なメリットがあります。
この2ヶ月だけでも人生が光り輝いて見えます!!
(≧▽≦)「これ、本当ですよwww」
お酒をやめる方法
ここで僕のお酒のやめれた方法をお伝えします。
ちょっと過激な経緯が含まれますのでご容赦頂きたいのと、
ここまでならないとお酒はやめれないのかという怖さが伝わればと思います。
家族と離れ、人生の終わりを自ら決断
今まで何度もお酒をやめようとしましたが、やめれませんでした。。。
もちろん家族にも止められましたが、やめることが出来ませんでした。。。
飲酒量と比例して妻との喧嘩増え、
反比例するようにお金と信用が減りました。。。
それでも僕はお酒を飲み続けました、、、
むしろ家族に止められたり、様々なデメリットを感じる度に
そのストレスを発散させる為にお酒を飲んでいました。
まさに負のスパイラルですね、、、
今考えでもゾッとします。
そして妻と子供たちは家を出て、
500km以上も遠くの実家に帰ってしまいました。
当然ですよね、、、
僕はこの時、家族を失いました。
僕は人生に絶望しました。。。
それでも飲酒を続けていました。
夜にはお酒を飲んでも寝れなくなるようになり。。。
寝れたとしても悪夢を見てすぐに目覚めてしまいます。
起きた時は涙で枕がぐっしょり濡れていました。
ストレスのせいか分かりませんが、度々呼吸困難になるようになりました。
確実に体に異変が起きていることを実感しました。
仕事にも手がつかなくなり、
最終的には自ら僕という人間を終わらせようと考えていました。
お酒の為ではなく家族の為に生きよう
別居してから半年ほど経ちました。
こんな状況ですら、まだお酒は飲んでいました。
僕は社会からも根絶した生活をし、
着信がなっても、家のチャイムが鳴っても無視し、
コンビニと家を往復するような生活を送っていました。
気づいたら3男も1歳の誕生日を迎えていました。
もう立てるようになっている事を妻から聞きました。
僕はそんな時ですらお酒をやめませんでした。
「もう人生どうでもいいや、お酒を飲んで忘れよう、、、」
という状態です。。。
そんな時、突然家の扉が空き、
赤ちゃんの3男を抱いた妻がそこに立っていたのです。
新幹線に乗って半日かけて僕を迎えに来てくれました。
第一声は忘れません。。。
「私も怒りすぎた。。。ごめん。。。一緒に暮らそう。」
妻は全く悪くありません。悪いのは僕です。
ぼくは泣き崩れました。
幼い赤ちゃんは、訳が分からず笑っていました。
僕はこの時決意しました。
「お酒やめよう」
この時2023年11月26日から今まで、
1滴のお酒も飲んでいません。
そうです。
結局は自分の決意でしかお酒はやめられません。
これを読んでくれたあなたも気づいているはずです。
「お酒やめよう」という決意が一番のお酒をやめる方法です。
最後にこれだけは伝えたい
ここまで僕の身の上話に付き合って頂き、ありがとうございます。
もしかしたらこれを読んで嫌な気持ちになった人もいると思います。
でもあなたに伝えたかったんです。
「お酒飲んでも良いこと無いよ」
って事を。
お酒をやめたいという人がいたら、
この記事を読んでほしいと思います。
一人でもお酒で苦しんでいる人が居なくなることを願っています。
コメント